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2024年3月19日(火)より、東京、神奈川で「ザ・ベジタリアン・ブッチャー監修の植物性肉を使用したタコライス」が発売されました。
東京、神奈川でも一部の店舗のみの販売となっており、どんな味なのか気になったので食べてみました。
ザ・ベジタリアン・ブッチャーとは?
「ザ・ベジタリアン・ブッチャー(The Vegetarian Butcher)」は、2011年にオランダで誕生した今注目のプラントベースドミート(代替肉)ブランドです。
大豆ミートとは違うの?
日本では大豆ミートはスーパーやレストランで見かけるのだけど、それとは違うの?
「ザ・ベジタリアン・ブッチャー」の代替肉は、世界有数の農業大学として名高いワーヘニンゲン大学内の研究施設で日々商品開発が行われており、従来の大豆ミートとは異なる原料を使用しています。
具体的には、小麦タンパク質や大豆タンパク質、海藻など、多岐にわたる植物由来の原料を組み合わせて製造されています。
これにより、味の豊かさを追求しながらも、動物性の成分を一切使用せずに、本物の肉に匹敵する風味を実現しています。
低脂肪で栄養バランスが良く、低カロリーなのでダイエット中の方にもおすすめです。また、健康志向の方や食生活のバランスを気にされる方にも適しています。
「ザ・ベジタリアン・ブッチャー」日本の店舗は?
以前は、日本でも「ザ・ベジタリアン・ブッチャー」が食べられるお店があったのですが、残念ながら今はありません。
ネット通販では購入できます。
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「ザ・ベジタリアン・ブッチャー監修の植物性肉を使用したタコライス」を食べた感想
ふたをとった重さは344グラムでした。見た目も鮮やかで、食欲をそそります。
カロリーは504kcal。ライスは国産米が使用されています。
電子レンジで温めたあとです。
失敗しました。。トルティアチップス、レタスがヘニャヘニャになってしまいました。
口に含むと、さわやかな酸味とスパイスの香りが口中に広がります。そして何よりも、代替肉の食感はまるで本物のひき肉と変わりません。
私は以前、スーパーなどで購入した大豆ミートを自分で調理したことがありますが、その食感とは全く異なりました。
大豆ミートは何も言われなければお肉と思えますが、食感は柔らかい印象でした。
ザ・ベジタリアン・ブッチャーの代替肉は本物のお肉と同じくらいの食感と味わいを持っています。
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「ザ・ベジタリアン・ブッチャー監修の植物性肉を使用したタコライス」の基本情報
品名 | ザ・ベジタリアン・ブッチャー監修の植物性肉を使用したタコライス |
価格 | 591円(税込638円) |
栄養成分 | 熱量:504kcal、たんぱく質:13.4g、脂質:9.4g、炭水化物:94.7g、(糖質:89.0g、食物繊維:5.7g)、食塩相当量:2.2g |
「ザ・ベジタリアン・ブッチャー監修の植物性肉を使用したタコライス」まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
「ザ・ベジタリアン・ブッチャー監修の植物性肉を使用したタコライス」東京、神奈川の一部の店舗のみに、販売されています。
お肉を使用していない、ヘルシーなタコライスですが、代替肉はお肉そのものの味や食感なので、是非試していただきたいです。
代替肉が予想以上に美味しかったので、個人的にネット通販で「ザ・ベジタリアン・ブッチャー」のソーセージが気になるので試してみたいと思いました。
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