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【極悪女王】大森ゆかりの現在は?プロフ、プロレス時代、結婚はしているかを調査!

エンタメ

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2024年9月、Netflixでゆりやんレトリィバァ主演の「極悪女王」が配信されます。

ダンプ松本の同期である大森ゆかりさんも描かれています。

女子プロレスラーとして華々しい活躍を遂げた彼女は、今も多くのファンに愛され続けています。

この記事では、彼女の現役時代の輝かしい経歴から、結婚や現在の生活に至るまで、詳しくご紹介します。

往年のプロレスファン必見の内容です!

【極悪女王】大森ゆかりの現在

今年63歳になる大森ゆかりさん。

女子プロレスラー時代の彼女について、後輩のブル中野さんは「ずば抜けて、めちゃくちゃ綺麗だった」と語っています。

今でもその美しさは健在ですね!

ユーモアがあり、明るい性格な大森ゆかりさん。

「ダイナマイト・ギャルズ」としてタッグを組んでいたジャンボ堀さんとは大の仲良しで、遠征先のホテルではいつも同じ部屋に宿泊し、さらに住まいも共にしています。

常に笑い声が絶えないひょうきんコンビだったお二人「気が合うんです」と話していました。

Netflix「極悪女王」で大森ゆかりさん役を演じたのは隅田杏花さんです。

詳しくはこちらの記事をご覧ください↓↓↓

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【極悪女王】大森ゆかりのプロフィール

名前:大森ゆかり
生年月日:1961年12月21日
身長:165㎝
血液型:
出身地:北海道札幌市
プロレスデビュー:1980年
プロレス引退:1988年

プロレスに入ったきっかけは、格闘技好きの父からのすすめ!

幼少期から力持ちで柔道やわんぱく相撲に出場し、中学の時には父(体重100キロ越え)、弟(70キロ)、母(40キロ)をしょって歩いていたそうです!

最初はプロレスに進むことを考えてなく、高校卒業後の就職も決まっていたのですが「変わったことをやってみたい」という思いから全日本女子プロレスのオーディションを受けたそうです。

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【極悪女王】大森ゆかりのプロレス時代

全日本女子プロレスのオーディションに合格したものの「三カ月でものにならなかったら荷物をまとめて返す」と言われたそうです。

この三カ月は物凄く頑張ったと
のちに話されています。

同期は

  • ダンプ松本
  • 長与千種
  • ライオネス飛鳥
  • クレーン・ユウ

この年の入門者は後にトップ選手へ成長しています。

当初はライオネス飛鳥とのタッグが計画されていましたが、先輩のミミ萩原のパートナーに選ばれ、第74代WWWA世界タッグ王者となりました。

大森ゆかりが取ったタイトルは

  • 第74代WWWA世界タッグ王座(1981年)
  • 第76代WWWA世界タッグ王座(1983年)
  • 第33代WWWA世界シングル王座(1986年)

1983年にはミミ萩原が引退し、ジャンボ堀と「ダイナマイト・ギャルズ」を結成し、第76代WWWA世界タッグ王者となりました。

WWWAとは?

WWWA(スリーダブリュー・エー、World Women’s Wrestling Association、世界女子レスリング協会)は、かつてアメリカ合衆国のカリフォルニア州ロサンゼルスに発足された女子プロレスの王座認定組織。

ジャンボ堀は結婚を機に引退し、シングルで大森ゆかりは再スタートました。

「架裟斬りチョップ」は大森の象徴的な技となり、「女力道山」という異名を持つまでになりました。

そして、1986年デビル雅美を破り、第33代WWWA世界シングル王者となりました。

大森ゆかりさんは、その容姿の美しさでも有名でした!

当時、放送されていた資生堂のCM「ナツコの夏」に出演していた小野みゆきに似ていたため、ジャガー横田さんが「ナツコ」と呼んだことをきっかけに、このニックネームが定着しました。

大森ゆかりさんに似ていた小野みゆきさんのCM動画は、こちらをご覧ください。

1988年2月28日、ライオネス飛鳥とのエキシビションマッチをもって現役を引退。

その後、ジャパン女子プロレスのコーチやテレビ中継の解説者として活動しながら、タレントとしても芸能界で活躍しました。

同期の中で親友として現在も交流が続くダンプ松本と「桃色豚隊(ピンクトントン)」というユニットを組み、共にデュエットシングル「赤いウィンナー逃げた」をリリースしました。

【極悪女王】大森ゆかりは結婚している?

結婚していて、娘さんが二人いらっしゃいます。

大森ゆかりさんは、30歳から35歳までの5年間、釣り番組にレギュラー出演していました。

その番組をきっかけに知り合った方とご結婚され、現在は静岡県三島市で暮らしているそうです。

今でも力持ちで、娘さんを軽々と抱き上げています。

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【極悪女王】大森ゆかりのまとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。

大森ゆかりさんは同期のダンプ松本さん、長与千種さん、ライオネス飛鳥さんをはじめ、先輩や後輩の元女子プロレスラーたちと交流を続けています。

北斗晶さんの息子さんが結婚された際には、懐かしい元全日本女子プロレスラーたちが勢ぞろいしていました。

昔話に花が咲いたことでしょうね!

大森ゆかりさんは、全日本女子プロレスラー時代で一番幸せだった瞬間として、「ベルトを取れたことや、人にはできない経験ができたこと」を挙げておられました。

ひょうきんな一面をのぞかせながら、プロレスに対する思いは人一倍強かった大森ゆかりさんでした!

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