スポンサーリンク
2024年の江の島灯籠は、7月20日から開催されます。
1000基の灯籠によるライトアップで幻想的な光の世界が広がり、訪れる人々を魅了します。
サムエル・コッキング苑や江の島シーキャンドルなど、各スポットで多彩な演出が施され、夏の夜を彩ります。
江の島の夏の風物詩「江の島灯籠」のリアルタイム混雑状況や
点灯時間、料金や見どころは何があるのか?など
気になっている方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、2024年の江の島灯籠のリアルタイム混雑状況や混雑回避方法、開催期間や点灯時間、料金、有料・無料の見どころ、アクセスを調査しました。
2024江の島灯籠リアルタイム混雑状況
江ノ島観光スポットのリアルタイムの混雑状況はこちら
車で行かれる方は、リアルタイムの道路や駐車場の混雑状況、ライブカメラなどで確認することをおすすめします。
スポンサーリンク
2024江の島灯籠の混雑回避方法
- コースを決める
- 平日を狙う
- 灯籠点灯時間開始直後、または終了に近い時間
- チケットの事前購入
- 公共交通機関を利用する
- リアルタイム混雑状況を確認
事前に、行きたいスポットを決めていくことをおすすめします。
夏休み期間中ですが、土日に行くより平日に行った方が混雑を避けられます。
灯籠点灯終了に近い時間もおすすめです。
この場合、行きたいスポットまでどれくらいかかるかを逆算しておきましょう。
江の島島内は広いですよ
チケットを事前に購入することによって
混雑を避けられます!
公共交通機関を利用することで、渋滞も回避できます。
2024年9月の鎌倉・江の島エリアのイベントは、一年を通して最も大切な祭事「鶴岡八幡宮例大祭」です!詳しい詳細はこちらをご覧ください。
江の島・鎌倉エリアには人気の観光スポットがたくさんあります。
江の島、鎌倉の観光スポットを探すぜひ、宿泊をして江の島や鎌倉を堪能してみてはいかがでしょう。
楽天トラベルで江の島・鎌倉周辺のホテルを探す
Yahoo!トラベルで江の島・鎌倉周辺のホテルを探す
じゃらんnetで江の島・鎌倉周辺のホテルを探す
スポンサーリンク
2024江の島灯籠 開催期間・点灯時間は?
江の島灯籠の開催期間は2024年7月20日(土)〜8月31日(土)です。
江の島灯籠の点灯時間は18:00〜20:30です。
ただし、土日祝および 8/12(月・振休)~16(金)は 18:00〜21:00となります。
なお、「江の島岩屋」は他のエリアと時間が異なります。
「江の島岩屋」の点灯時間は9:00〜18:00(最終入場)です。
2024江の島灯籠の料金は?
2024年の江の島灯籠の料金は、基本的には無料です。
ただし、「サムエル・コッキング苑」とサムエル・コッキング苑内にある「江の島シーキャンドル」、「江の島岩屋」は料金がかかります。
それぞれの料金は以下となります。
サムエル・コッキング苑:17時以降大人500円・小人250円
江の島シーキャンドル(タワー):大人500円・小人250円
江の島岩屋:大人(中学生以上)500円・小人(小学生)200円
事前にチケットを購入しておくと
当日スムーズに行動できます
スポンサーリンク
2024江の島灯籠の見どころは?
江の島灯籠は各スポットごとに様々な演出が施されており、光の世界を存分に楽しむことができます。
江の島灯籠の見どころを、無料スポットと有料スポットに分けてご紹介いたします。
2024江の島灯籠の見どころ(無料)
江の島神社(瑞心門から辺津宮)
江島神社の瑞心門から石段、辺津宮までを華やかに彩る「光の絵巻」が登場します。夏の夕涼みを感じる「貝細工モチーフ」の光の切り絵も新たに加わりました。
「光の絵巻」は、江の島の誕生にまつわるロマンティックな説話「江島縁起」に着想を得ています。
2024年の夏、「江の島灯籠2024」は7月20日(土)から始まる第1期と、7月30日(火)から始まる第2期にわたって開催され、煌めくインスタレーションを段階的に楽しむことができます。
今日から江の島灯籠2021が始まりました。偶然伺ったら今日からという事で暗くなる迄待ちました。しかし江の島神社は階段キツい。 pic.twitter.com/1WGMzrBfg0
— 古地 正彦 (@masa_furuchi) July 17, 2021
江島神社(奥津宮)
江島神社(奥津宮)は灯籠が立ち並ぶエリアです。
江ノ島の奥の方にあるので、比較的混雑せずに灯籠を楽しむことができます。
これは、江ノ島灯籠時の写真。
— 遠坂カナレ (@kanare_t) May 16, 2021
奥津宮の入り口から見る、シーキャンドルが好きです🐰✨✨ pic.twitter.com/XvnxzcXvjh
RT @konasan_s RT @enoshima_m_ai: 江の島灯籠 奥津宮。 pic.twitter.com/gVNzpi6Ggf
— 江の島が好きな人 (@enoshimaotoko) August 29, 2016
江島神社(中津宮)
江島神社(中津宮)は灯籠が立ち並ぶエリアです。
灯籠のほか、夜景も楽しめます。
辺津宮を通り抜け、さらに階段を上がっていくと中津宮(なかつみや)があります。
— 名前は特にない (@through_please) August 25, 2023
中津宮をさらに進んでみると灯籠が夜道を照らしていました。
灯籠は夏限定のようですね。
風情があって素敵でした。https://t.co/icSnRnsQFV pic.twitter.com/Xmtab1byKh
訪れる際には、虫よけスプレーやハンディファンを持参することをおすすめします。
2024江の島灯籠の見どころ(有料)
江の島岩屋
「江の島岩屋」は長年にわたる波の浸食によって形成された天然の洞窟で、龍神伝説が残るこの場所は、第一岩屋と第二岩屋から構成されています。
料金:大人(中学生以上)500円・小人(小学生)200円
夕方から江の島行ってきた〜☺️✨ちょうど灯籠の時期だったから、ちょっと遠かったけど江の島岩屋に行ってきました!洞窟だから自分たちで灯籠を持って散策するんだけど、風情があってとってもよかった〜!奥に大迫力の龍がいて、鳴き声もしてすごかった😳!海が目の前で、景色もきれいだったなぁ〜😌 pic.twitter.com/6KWHAczmla
— @もえちょん (@moechon) August 11, 2022
洞窟という特性を生かして日中から灯篭が楽しめます。
点灯時間は9:00〜18:00(最終入場)です。
湘南旅行⑦
— ぱぴこ (@papiko0707) September 11, 2023
暑い中歩いてやっと江の島の岩屋に到着☀️😵💦
洞窟のような岩屋を、キャンドル🕯️を持って進みます。中は20℃前後?で涼しかった😊ちょっと怖いし滑らないように足元気をつけなきゃだけど、冒険みたいでワクワクしました😆
江の島灯籠の時期だったから灯籠も飾ってあってキレイでした😍 pic.twitter.com/e0MoIT01Z3
夏でも洞窟内はひんやりしているので、快適に灯籠を楽しむことができます。
江の島弁天橋から徒歩で30分ほどかかるため、スニーカーなど歩きやすい靴で行くことをおすすめします。
江の島岩屋までの徒歩ルートを確認したい方はこちらの動画をご覧ください。
昇り降りがかなりあるし
体力に自信がないわ。
「べんてん丸」という
船が出ているよ!
熟年夫婦ドライブ旅行記
— シン爺【ドライブ旅行記】 (@Shinjii_mkw) November 28, 2022
鎌倉めぐりの3人【その12 べんてん丸】江の島を巡った後、おじさん3人で乗りました。同じところを歩いて戻るのかと思うとどっと疲れが、、、。そんなところの文字通り助け舟。安いし、速い。いやー、楽チンでした。 pic.twitter.com/cjcTuzUOGG
べんてん丸基本情報
べんてん丸乗り場はこちらです。
料金:大人400円(中学生以上) 小人200円(6才以上) 満5才以下 無料
※障がい者手帳またはミライロIDの提示 大人半額(介護者1名 半額)/小人無料
運行情報:海の状況(高波や強風)で途中で欠航になる場合もあります。
当日の運航情報を確認することをおすすめします。
エスカー
エスカーは、国内初の屋外エスカレーターです。
3区間に分かれており、すべて乗り継げば約5分で江の島の頂上に到着します。
徒歩で江の島の頂上まで行くと約20分かかりますが、エスカーを利用することで、特に高齢者や小さな子供連れの家族にとって大変便利な移動手段となります。
昇り専用のエスカレーター
となります。
料金
全区間(1区~3区):大人360円・子供180円
1区:大人200円・子供100円
2区-3区:大人180円・子供90円
3区:大人100円・子供50円
江の島エスカー1区では「天女と五頭龍」の映像を楽しむことができます。
お得なセット券も販売されています。
詳しくはこちらをご覧ください。7/23 江の島エスカー
— 洋志 (@Yojiaquarius) July 23, 2023
おはようございます。
昨日なんですが江の島灯籠祭りに行きました。
エスカーのクラゲのマッピングが、灯籠祭り限定なのかな?宗像三女神と弁財天&五頭竜の物語になってました。 pic.twitter.com/Esmo65gUkR
江の島サムエル・コッキング苑
江の島サムエル・コッキング苑内では、豊かな樹木がライトアップされ、コッキング氏にちなんだ和洋折衷のデザイン灯や、江島縁起をモチーフにした廻り灯籠が苑全体を照らします。
江ノ島灯籠良かったー
— おわん (@owang51) August 24, 2019
特に影絵芝居『天女と五頭龍』は(無料で良いの?!)って感じ
映像と影の演出も良かったし、なにより生演奏…!
あの人、何個の楽器演奏したの…?
帰りに影絵スポットあったから遊んでたら、外人さんに「さっきのLadyだよw」って
伝わって良かったw
あと番外編のライオンキング pic.twitter.com/UduSci5j64
昔ながらの影絵遊びも楽しめるなど、懐かしく温かい夢の世界に迷い込んだような空間が広がります。
おはです❣️ 土日は湘南の江ノ島で夕方18時より 影絵絵巻
— フェミなる (@otodaaama7) August 25, 2023
天女と五頭龍を上演してます🍀
光と影の描き出す 神代の恋物語
だよ🐉✨
入園料のみでご覧になれるのでお近くの方はぜひ٩(^‿^)۶ pic.twitter.com/2p7yt9Wd4r
イベントステージで、Ambivalentによる影絵と、宗田悠によるライブが行われます
「影絵の夜」ライブ日時:8/24(土)25(日)Live18:00〜 影絵上演19:00〜
スポンサーリンク
江ノ島アクセス
電車
電車で行く場合、最寄り駅は3駅あります。
小田急電鉄江ノ島線「片瀬江ノ島」駅から徒歩14分
江ノ電「江ノ島」駅から 徒歩18分
湘南モノレール「湘南江の島」駅下車 徒歩19分
車
横浜横須賀道路「朝比奈IC」を降り、一般道を進む。
江の島島内には4つの駐車場があり、合計普通車1,224台駐車できます。
駐車場名 | 時 間 | 料金 | 収容台数 |
観光協会江の島 | 24時間 | 1時間400円 当日最大料金2,000円 | 74台 |
江の島なぎさ駐車場 | 7・8月 6:00~21:00 上記以外 7:30~21:00 | 7・8月 1時間350円 当日最大料金2,000円 上記以外 1時間400円 当日最大料金2,000円 | 327台 |
湘南港臨港道路附属 | 5:00~21:30 | 1時間300円 最大料金1500円 | 320台 |
江の島かもめ | 5:00~21:30 | 最初の2時間620円 以降30分毎200円 当日最大料金1500円 | 503台 |
駐車場に空きがあった場合は、
「湘南港臨港道路附属」駐車場が一番お得ですよ。
江の島は通年、混雑しているのでなるべく公共交通機関を利用して訪れることをおすすめします。
車で訪れたい場合は、こちらの記事を参考になさってください。
スポンサーリンク
2024江の島灯籠 浴衣がおすすめ
江の島灯籠期間中、浴衣または甚平を着て江の島サムエル・コッキング苑に来苑するとオリジナル手ぬぐいがもらえます。
※17時以降の入苑に限る。
※数に限りがあります。
2024江の島灯籠の基本情報
名称:江の島灯籠2024
会場:
江島神社(瑞心門・辺津宮・中津宮・奥津宮)
江の島サムエル・コッキング苑
江の島シーキャンドル
御岩屋道通り
江の島岩屋 他
開催期間:7/20(土)〜8/31(土)
点灯時間:18:00〜20:30
※土日祝および 8/12(月・振休)~16(金)は 18:00〜21:00
問い合わせ:
江ノ島電鉄株式会社 0466-25-3525(平日9:00~17:00)
藤沢市観光センター 0466-22-4141(8:30~17:00)
2024江の島灯籠まとめ
最後までお読みいただきありがとうございました。
- 開催期間: 2024年7月20日(土)〜8月31日(土)
- 点灯時間: 18:00〜20:30(土日祝および8/12〜8/16は21:00まで)
- 料金: 基本無料。
ただし、サムエル・コッキング苑、江の島シーキャンドル、江の島岩屋は有料
サムエル・コッキング苑: 大人500円、小人250円
江の島シーキャンドル: 大人500円、小人250円
江の島岩屋: 大人500円、小人200円
江の島灯籠2024は、各スポットごとに異なる光の演出が施され、訪れる人々に幻想的な夏の夜を提供します。
家族連れや友人と一緒に、ぜひ訪れてみてください。
スポンサーリンク
コメント